NIE実践研究発表会を開催しました

2018.10.30 News

NIE実践研究発表会を開催しました

本校では昨年度から新潟県のNIE(新聞教育)の研究委嘱校に指定されています。2年6組では昨年からNIEの取り組みとして新聞記事に対しての自分の考えをまとめ、フェイスブックに投稿するという取り組みを行ってきました。その集大成として10月29日(月)に新潟大学・明星大学の大内斎之先生、上越教育大学の中平一義先生、共同通信社新潟支局長の長谷川健司氏、新潟県NIE推進競技会会長の伊藤充氏の各氏をお招きして、本校においてNIE実践研究発表を行いました。インバウンドに対する東京と上越(上越市・妙高市・糸魚川市・柏崎市)の取り組みを比較することにより、上越をより深く知ることをテーマに各発表を行いました。

8月にクラスから10人の生徒が東京に赴き、神田外語学院IBCとの共同学習を行い、フィールドワークで東京について調査を行いました。その後、9月にクラス全員が班ごとに各市に赴きフィールドワークを行い、自分たちの目で各市の取り組みを調査してきました。
今回の発表ではそれぞれの班が親和図法を用いて、それぞれの市で気づいたことをまとめ、発表を行いました。今回の発表を通して、今まで生活していて気づかなかった魅力や課題を発見し、上越地域の良さを再認識し、理解を深めることが出来ました。

2年6組の生徒も次ように感想を述べています。

今回の活動を通して物事を多方面から読み取る力がついたように思います。東京はビルや人が多く明るい良いところだと思っていましたが、夜の街の現状やホームレスなどが多くいる状況を知ることで180度イメージが変わりました。また、普段住んでいる糸魚川にもまだまだ自分の知らない魅力がありました。これから、一つの物事に対していろいろな考えを持ち、生活していきたいと思いました。(青海中学校出身 山崎秀太さん)

上越市のインバウンド対策について調べることになり、新聞やインターネットを使う機会が多くなりました。新聞から読み取り、考えることはとても必要と感じました。上越の歴史やその他の対策について深く調べ切れなかった部分については、積極的に調べていきたいと思いました。(城東中学校出身 籾井駿人さん)

本校鈴木校長も「新聞をきっかけに課題を決め、フィールドワークを計画し、上越地域4市と東京でフィールドワークを実施し、それらをまとめて発表をすることを通して骨太の力がついてきています。これからも関根の精神『輝いて生きる』生徒の育成を目指します。」と語っていました。

※1 NIE Newspaper In Education 新聞を教育に活用すること